9月13日。木曜日。
今日も暑い一日でした。 とうとう今日から会社へ。 久しぶりの早起きはきつい。。。 ウチの人は妹のチーズ、ブルサンを食べて重い身体で出勤して行きました。 9日間もお休みだったので、仕事が溜まっているんだろうな~ その上今日は行って早々、早引きしなければなりません。。。 実は箱根の旅先でウチの人の義理の弟、妹のだんなさまの訃報。。。 前から大病を患って、頑張っていたのですが。。。 私よりも若い55歳。命日は忘れる事のない9・11 お通夜が今日になりました。 場所は調布。 ウチの人は会社から、息子は半休を取って私と一緒に行ってくれました。 私一人だったら迷ってしまったと思う。 息子と2人、早い時間に到着し、妹やその子供たち、そして彼のお母様とも話しました。 皆さん、思ったより元気そうで安心しました。 そしてお通夜の時間となりました。 若いお坊さんのお話が心に残りました。 こういうお通夜の意味は3つある。 とお坊さんの先生から教えていただいたそうです。 一つ目は、生身のその人にはもう会えないということを実感する時間。 そして2つ目は、死とは決して他人事では無いということを知る時間。 最後3つ目は、亡くなった人の無念。 もっと食べたかった。 もっと色々なところに行きたかった。 もっと長く生きたかった。 遺された皆に、自分の分も成し遂げてくれ、と向こうから語られる時間。 お坊さんのお話に子供たちも泣いていました。 隣りを見たら息子も泣いていて、 子供たちが泣いているのを見て、そういう親子関係だったのか、良かった。。。 と言っていました。 その後の食事でも亡くなった彼の思い出話。 最期まで自分が亡くなるとは思っていなかったそうです。 2日前に念願だった自宅にも1泊。 ご馳走も美味しく、お酒のエピソードが色々ある人でしたので盛り上がりました。 家に帰ったのは10時。 お腹を空かせた江見たんのタッチ姿。 ![]() この子たちは私たちの誰よりも長生きするんだね。 明日は告別式。 お休みが取れたウチの人と行って来ます。 ![]() スポンサーサイト
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