4月2日。土曜日。
昨日は4月1日で、新学期のようなもの。 私もまた相続の手続きをスタートさせました! 1月31日で 父の相続をやっとの思いで終え、ホッとしていたところ、 こんなに早く、またやることになろうとは。 終えたばかりで 色々覚えていそうなものですが、 終わった途端に忘れてしまって、また1からのスタートです。 午前中から両親のマンションへ行って、 連絡しなければならない銀行や 公的年金に電話。 亡くなったことを伝え、書類を私に送ってくれるようにお願いします。 1件1件に時間がかかり、終わったのは5時近く。 けれども重要なところには連絡できたと思います。 今後はお位牌の手配や お返しの確認などで 来週月曜日は午前と午後にお約束 忙しくなりそうです。 妹夫妻が贈ってくれたお花を 両親のところへ持って行きました。 私は一日 慰められて、心が安らいだから。 今度は父と母へ。 ![]() ![]() 前にいただいた友人たちのお花も まだ頑張ってくれています。 ![]() 父の50年来のマージャン仲間の先生から 本日いただいたお手紙 願わくば花の下にて春死なん その如月の望月の頃 ![]() できることならば 満開の桜の木の下で死にたい と言う 西行の辞世の歌だそうです。 どこかで聴いたことがあると思いましたが ウチの人が 「あ!葬儀のときの ご住職のお話だ!」 先生がお手紙に書いて下さったように 父と母は森林公園の桜の下で 大好きだったお花見をしていることでしょう。 スポンサーサイト
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